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【横須賀】短時間で手軽に自然満喫!身近な自然島『猿島』 【観光】

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皆さんこんにちは。

ゲーム大好き実況者「良庵」@lavo_z)です。

 

最近は面白いゲームがかなり発売されて毎日がゲーム三昧!

楽しく過ごしております。

 

しかし!

それに伴い家での作業が大幅に増えました。

  • ゲーム実況の撮影
  • 動画編集
  • ブログの執筆

など。

そして外になかなか出れなくなってしまいました。

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そこで出てくる問題が

  • 運動不足
  • 自然と接する機会の減少

実際皆さんも、新作ゲームが出た時などは家での活動が増えるのでは?

一般会社員の皆様、勉学に励んでる学生の皆様も、都会の喧騒を忘れてのんびりしたいと考えたことはありませんか。

 

そこで手軽に上記の問題を解決するべく、外出することに。

しかし、新作ゲームの発売のためにも

あまりお金をかけたくない

ということで

  • お金をあまりかけない
  • 運動不足を解消できるスポット
  • 自然に触れられる場所

を目的に今回お邪魔させていただいた場所は

猿島(さるしま)

聞いた事のない人もいるのでは?

実際僕もそうでした。

しかし行ってみてビックリ!

上記の条件を軽くクリアしただけではなく、また行きたいと思わせてくれるようなそんな場所でした。

 

では早速オススメのポイントを見て行きましょう。

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猿島とは?

神奈川県横須賀市にある無人島であり、東京湾最大の自然島。

明治以降は横須賀軍港の一部としても機能しており、現在は公園として一般開放されています。

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無人島と行っても、年間多数の観光客の方が訪れています。

実際筆者は平日に行ったのですが、意外と多くの方がいらっしゃいました。

 

猿島には船を使って移動!

猿島に渡るには船移動となります。

船が出航する場所

京浜急行・横須賀中央駅から歩いて約15分の、三笠公園に隣接する三笠桟橋です。

観光サイト↓↓↓

無人島・猿島 | 【TRYANGLE WEB】YOKOSUKA軍港めぐり / 無人島・猿島 / ヨコスカBBQ のトライアングル

三笠発券所

住所→横須賀市小川町27

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チケット販売所

時間は1時間に一本のペースで出航しています。

帰ってくるのも同じく1時間に一本です。

船の時間が定期的に決まっているので、行き帰りの計画も立てやすいですね。

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気になる料金は

 では早速チケットを買いましょう。

チケット料金

価格は往復で

個人

  • 大人    1,300円
  • 小学生    650円
  • 小学生以下 ※無料

 

団体(15人以上)

  • 大人    1,170円
  • 小学生    580円
  • 小学生以下 ※無料

※小学生以下は大人の人数分無料。超えた場合は小学生分の料金がかかります。

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上記に+猿島への入園料がかかります。

(船の往復+猿島への入場料)

大人の場合

1,300円+200円=1,500円

船に乗れて、自然を満喫することが出来ます。

 

船着場にも楽しみがいっぱい

船の出航まで時間があったので、周りを探索。

まずは近くに戦艦がありました。

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世界三大記念艦『三笠』

世界の三大記念艦

  • 日本の「三笠」
  • イギリスの「ヴィクトリー」
  • アメリカの「コンスティチューション」

重要な海戦において、勇敢に戦い歴史的な勝利を収めたことから言われています。

 

そんな「三笠」の中を見学することもできます。

※今回は見学はしておりません。

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子供が遊べる公園も

小さなお子さんがいる方は、船が出るまでの時間をここで遊んでもらえれば、飽きずに済みそうですね。

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意外と見るものが多く、時間を有効に使えました。

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お土産屋さん

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島で食べるご飯は事前に準備

猿島に渡ると下記の写真のように、オーシャンビューを眺めながらご飯が食べられます。

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猿島内のテラス

しかし、ここで注意点が1つ。

それは

島の売店は休日のみということ。

なので

  • お弁当を持参する。
  • 三笠桟橋付近のお店で調達

が必要かと思います。

僕自身は近くにあった個人のお弁当屋さんで購入しました。

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↑↑↑船着き場すぐにあるお弁当屋さん。

値段もお手軽で、味も美味しかったです。

トンビに注意

島に渡る前に軽く朝食をと思い、船着場の近くのベンチで食べていたのですが…

サンドイッチがトンビの餌食に!

船着場、猿島共にトンビが多く生息しています。

後ほど見つけたのですが、注意書きもありました。

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ご飯を食べる際はご注意下さい。

 

最高の船旅

いよいよ出航です。

船は2階建になっていて、勿論今回は2階に行きました。

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船の外観

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内装


しっかり座る場所もあり、風が気持ち良かったです。

しかしここで注意点が!

照り返しに注意

船は良く清掃されていて、白いデッキが眩しかったです。

そして海からの照り返し…

そう天気が良いと軽い日焼けになります。

3月に行ったのですが、少し首を日焼けしました。

女性の方などは日焼け止めを塗っていった方が良いかと思います。

 

振り返ると日本一の山

船からなんと富士山が!

それもかなりはっきりと見えました。

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天気が良い日に行くとこんなお楽しみもあります。

ちなみに島からもしっかり拝めました。

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島の施設

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島に無事に到着です。

時間にして10分ほどの遊覧。

波も無く心地よい船旅でした。

島の入り口には、先程説明した飲食スペースがあります。

休日には、食事ができる売店も。

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その他には

  • トイレ
  • コインロッカー
  • ゴミ捨て場
  • 喫煙所

 

ここではバーベキューも楽しめます。

公式サイト↓↓↓

ヨコスカBBQ | 【TRYANGLE WEB】YOKOSUKA軍港めぐり / 無人島・猿島 / ヨコスカBBQ のトライアングル

材料さえ持ち込めば、機材などは全て貸し出してくれるので手軽に楽しめますね。

今回は準備していなかったのでやってませんが、是非やってみたいです。

そういうのもあってか、ゴミ捨て場もしっかりとあります。

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ゴミ捨て場

分別さえすれば持ち込みのゴミも捨てることができました。

昼食のゴミを捨てれるのはありがたかったです。

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トイレですが

綺麗さは普通?ですかね。

一応女性トイレの印象も聞いたのですが一般的に見ても問題ないとのことでした。

そしてコインロッカー

地方から出てきた方にも嬉しいですね、今から山道を登るので、ここで手軽にした方が良いかと思います

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自販機の飲み物はお高め。

持ち込みが可能なので、飲み物などは持って入るのが良いかと思います。

ただ、ゴミの管理はしっかりとしましょう。

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嬉しい喫煙所

僕も喫煙者(アイコス)なのですが、喫煙所があって一安心です。

最近は肩身が狭いので心配してましたが。

ただ囲いがあるわけではないので、非喫煙者への配慮はしましょう。

※小さいお子さんもいる印象だったので。

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そんなに時間はかかりません

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自然への入り口

さてここからいよいよ島の中に突入です。

ちなみに島内にはトイレ、自販機などはないのでここでしっかり準備しておきましょう。

 

島の入り口には杖もありました。

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島の全体を回る時間の目安は約1時間

オススメの周り方もあったので今回はそれを参考にしました。

※パンフレットに記載あり

 

お一人で回ってる方も

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  • 家族連れ
  • カップル

が多い印象でしたが、お一人でカメラ片手に回る方もチラホラと。

そして1番ビックリしたのは、女性が

ヒールで歩いていた

ことです。

歩け無くはなさそうでしたが、流石に

運動靴をオススメします。

 

足腰が悪い方でも楽しめる

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自然島とはいえ足元はしっかり整備がされていました。

それでも山道なので、階段は少しきついかなと。

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ただ階段を登らないで済むところに、こんな素敵なエリアが

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実戦こそなかったものの、東京湾要塞としての面影を残した島内。

ここがジブリっぽいと言われる所以の場所ですね。

写真では伝わり辛いかもしれませんが、本当に素敵な場所でした。

写真も撮影オッケーなので、是非カメラを片手に回っていただけたらと思います。

※マナーは守りましょう。

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トンネル

 

帰りたくない

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オーシャンビュー

島内の所々に座る場所もあります。

ここに腰を下ろし周りの海を眺めてると

帰りたくない!

心からそう思えるほど、穏やかな時間が流れてました。

時間に追われる日々で忘れていた、ゆったり流れる時間を思い出させてくれました。

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↑↑↑帰りたくないの図

 

帰り道

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迷うこと無く、無事にスタート地点に。

船を待っている間は海を眺めて待ちます。

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時間通りに船が到着。

自然をお腹いっぱい満喫したと思っていたのですが、帰りの船に乗り都会を眺めてると直ぐに島に帰りたくなりました。

そこまで不思議な空間が流れる場所でした。

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帰って来てから

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早い時間から出かけていたので、本土に戻っても時間がありました。

少し周りを探索していると

魚市場が!

中で買った物をその場で食べる事もできるスペースも。

せっかくなのでフードコートにあったアイスを食べました。

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市場内

島を歩くのに使ったカロリーを補給して家路に着きます。

心地よい疲労感と共に家に着いたのは17時頃。

あれだけ満足しても、帰ってゲームする時間があるなんて…

最高ですw

 

まとめ

今回は、初めて訪れる場所で少しの不安はありましたが、結果として

船のチケット+ご飯+アイス

合計 2,000円

時間的には3〜4時間程で大変満足のいく結果でした。

  • 使ったお金も安く
  • 時間もそこまでかからない。

僕の条件を軽くクリアしてくれるそんな場所でした。

そして1番嬉しく感じたのは

また行きたい

そう思わせてくれるところ。

皆さんも、いつもと違う体験がしたいのであれば是非行ってみて下さい。

 

島内の写真

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まだまだ写真はありますが、是非ご自身の目で見ていただけたらと思います。

 

最後まで読んでいただきありがとうございます。

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