ゲーム実況者が‘‘ゲーム好き‘‘に贈るブログ

ゲーム実況者の「ゲーム」「実況」たまに「雑記」ブログ

【レビュー】新作ゲーム 『SEKIRO:隻狼』 序盤までプレイした感想 【ネタバレ注意】

【スポンサーリンク】

皆さんこんにちは。

ゲーム実況者「良庵」@lavo_z)です。

今回は、2019年3月22日発売のゲーム

『SEKIRO:SADOWS DIE TWICE』

序盤までプレイした感想を書いていこうと思います。

※SEKIRO(隻狼)は「せきろ」と読みます。

f:id:ryouan-GzLaVo:20190324125643j:plain

 

 

 

 

ストリート

f:id:ryouan-GzLaVo:20190324125900j:plain

特別な血を持つが故に葦名(本作の舞台)の将から狙われる少年「御子」
そしてその御子に仕えていた忍者(本作の主人公)

しかし、物語の序盤で御子は奪われ、腕は切り落とされてしまいます。
すべてを失った忍びは、主を取り戻し復讐を果たすため、孤独な戦いに挑む

 

 

共同で作られた

さて、本作を制作したのは「ダークソウルシリーズ」「天誅シリーズ」でも有名な

フロム・ソフトウェア

そして、「コールオブデューティー」でお馴染みの

アクティビジョン

の共同作品です。

‘‘共同‘‘とは言っても、フロム・ソフトウェアが主軸を作り、アクティビジョンが

テストプレイ→改善点を指摘

の形をとっており、‘‘フロム・ソフトウェアらしさ‘‘はいかされている。

しかし、『ダークソウル』とはシステム、操作性共に大きく変化している作品になっています。

そのための‘‘共同‘‘が必要だったのですね。

 

研究された抜刀

まずはこちらを見てください。

f:id:ryouan-GzLaVo:20190324112908j:plain

鯉口を切り

f:id:ryouan-GzLaVo:20190324112859j:plain

刀に手を添える

素晴らしい!

特に手の添え方がいい(`・ω・´)

この二つの動きだけで、このゲームを最後までクリアすることを決めました。

それだけ、抜刀シーンは僕の中で重要で、他のゲームだとすぐに柄を握るイメージが強いのですが、ここまで研究して抜刀にこだわっていただけるとは・・・

脱帽です(*´ω`*)

 

少し遅いかな?

では実際にプレイ中の刀の動きはどうでしょうか。

f:id:ryouan-GzLaVo:20190324114102j:plain

f:id:ryouan-GzLaVo:20190324114114j:plain

少し遅いかな?

従来の刀を使ったゲームに比べるとかなり遅い方かと僕は思いました。

もう少し速く振ってよ(´;ω;`)

と正直思った場面もあります。

ただ、この速度だからこそ生まれる緊張感もあるので、途中から気にならなくなりました。

 

気持ちいい忍殺

後に書きますが、このゲームには‘‘体幹‘‘という概念があります。

その体幹を崩すことにより強力な一撃を加えることのできる‘‘忍殺‘‘

これが決まる瞬間は本当に気持ちがいいです。

f:id:ryouan-GzLaVo:20190324115145j:plain

画像の赤いマーカー

f:id:ryouan-GzLaVo:20190324115219j:plain

攻撃

カメラワークも変わる瞬間もあるので、戦闘に強弱が生まれ単調にならずに済みます。

ただ一つだけ不満点が・・・

モーションが少ない

忍殺が発動するのは

  • ばれずに背後から、もしくは上空
  • 体幹を崩した後

の2種類あるのですが、雑魚敵相手のモーションは一つか二つぐらいな気がします。

これからのスキル次第かもしれませんが、もう少しバリエーションが欲しかった感はありました。

ボスはそれなりにあります。

ちなみに忍殺中は無敵です。

↑↑↑

これは本当に助かる(;´・ω・)

 

スタミナは無い

『ダークソウル』ではお馴染みの‘‘スタミナ‘‘

今作では今のところ登場していません。

その代わりの‘‘体幹‘‘システムなのかな?

これはかなり助かりました(;´Д`)

f:id:ryouan-GzLaVo:20190324120344j:plain

※黄色がプレイヤー、オレンジが敵

 

体幹はこちらの攻撃、ガードをタイミングよく決める弾きでそれぞれ溜めることが出来ます。(自身もそれにより溜まっていきます)

体幹ゲージをためることで忍殺が可能に。

弾きも『ダークソウル』や『鬼武者』の一閃ほど厳しくはないので意外と決まります。

それでも敵の攻撃を見極めることは必要ですが、連続攻撃に対しても有効なので、全て弾けた時の爽快感は抜群です。

このアクションは◎です(*´ω`*)

 

死にます

f:id:ryouan-GzLaVo:20190324121630j:plain

「死にゲー」といわれるジャンルのゲームを生み出しただけはあります。

死ねます。

チュートリアルで出てくる最初の敵に瞬殺されます(´;ω;`)

死んでしまうと、現在の経験値、所持金を半分失います。

これは取り戻すことはできないので、慎重な立ち回りが必要かと思います。

※救済措置があり。

しかし、従来の「死んだ位置まで行って取り戻す」よりは僕は良いかと思います。

↑↑↑により作業感が生まれていたので。(好きな人ごめんなさい)

死んでしまうとその度にロード画面に入ります。

ここが少し長い気が・・・。

同じところで何度も死んだ時は、その点が気になりました。(下手なだけですが)

※PS4(ノーマル)でプレイ中

 

序盤はやること少なめ

f:id:ryouan-GzLaVo:20190324122733j:plain

  • 広大なマップ
  • 多数のスキル、武器

などは序盤ではありません。

それによりボリューム不足を感じる人もいるかもしれませんが、逆にじっくりシステムを確認できるので、僕はとても助かりました。

いきなり多数の要素があると、覚えることも多くなり頭がパンクしてしまうので。

その点本作は、バランスがとれていると感じます。

f:id:ryouan-GzLaVo:20190324122757j:plain

スキル画面

ただ、ストーリーが本格的に始まるといきなり投げ出されるので、この手のゲームに慣れていない人は戸惑うかもしれません。

 

便利な忍具

本作の売りの一つでもあります‘‘義手忍具‘‘

f:id:ryouan-GzLaVo:20190324123402j:plain

装備画面

こちらも序盤で手に入ります。

忍具に合わせたスキルもあるので、組み合わせるとかなり強力になります。

使用には「形代(かたしろ)」と呼ばれるアイテムを使用します。

忍具毎に消費量が決まっているので、使用するタイミングは重要かと思います。

ただ、意外と「形代」は手に入るのでどんどん使っていっても良い印象です。

f:id:ryouan-GzLaVo:20190324124055j:plain

火吹き筒

 

まとめ

序盤ではありますが、かなり引き込まれる作品です。

「死にゲー」といってもそこまで鬼畜ではない印象。

ただ‘‘脳筋プレイ‘‘は通用しないので僕は苦戦しています(´;ω;`)

しかし敵により攻略方法は決まっているので、しっかり対処すれば倒せるようになっています。

そして、倒せた時の達成感は他では味わえないものがあります。

是非気になっている方は是非プレイしてみてください。

 

ここまで読んでいただきありがとうございます。

僕の実況動画も貼っておくので、ご購入の参考になれば幸いです↓↓↓

www.youtube.com

 

ご購入はこちら↓↓↓