写真撮影OK!?上野の「国立科学博物館」 ネタ探しにも
どうもこんにちは!
ゲーム実況者良庵(@lavo_z)です。
さて皆さん、こんな悩みはありませんか?
- ゲーム実況で喋る「ネタ」がない
- ブログの記事「ネタ」がない
- 家での作業が増えるので運動不足
- 純粋に行ったことのないところに行きたい
そんなお悩みを解消するには外に出かけるのが一番。
え?
どこに行けばいいかですか。
おまかせください、お勧めのスポットがあります、それは
東京都の上野にある
国立科学博物館
意外と行ったことがない方もいるのでは?
実際に筆者がそうでした(笑)
ということで、僕が実際に行き感じたことをまとめてみました。
どういった点がお勧めなのか、一つずつ見ていきましょう。
歴史の長い日本を代表する総合博物館の一つ
国立博物館の開館されたのは、今からなんと
約93年前の1926年11月2日(2019年時)
400万以上の資料点数があり
一日中居ても飽きない程の展示物が存在しています。
驚くほど広い二つの「館」
こちらの博物館は
本当に広いです
それもそのはず建物内は二つの「館」からなっているのです。
・地球館
生き物の関わり、生命の誕生、進化の歴史、そして人類の"知恵"が展示されている。
地球館だけで
B3F〜3F
更には、屋上には「ハーブガーデン」までもあります。
(延床面積22,416㎡)
・日本館
日本列島の自然、生き物、日本人の形成過程などが展示されています。
こちらは
B1〜F3
そして中央ホールとかなりの広さがあります。
(延床面積9,369㎡)
ここにショップやレストランも加わるので施設全体の広さはかなりのものを感じると思います。
実際に筆者も着いてすぐに
「全部見られるのかな(汗)」
と感じた程です。
それほどまでに広い!
(建物延床面積 33,180㎡)
アクセスのしやすさ満足のいく値段
さて、建物の広さは伝わりましたでしょうか?
では次に、利用案内を見ていきましょう
開館時間
9:00〜17:00(入館16:30まで)
金・土曜日 9:00〜20:00(入館19:30まで)
意外と早い時間から開いてます。
休館日
毎週月曜日
(日・月が祝日、休日の場合は火曜日)
年末年始(12月28日〜1月1日)
入館料
普通入館料 大学生〜一般 620円
高校生まで 無料
団体入館料 大学生〜一般 500円
安い!
スタバのコーヒー(ドリップコーヒー:Tall330円)と合わせても、1,000円でおつりがくる。
(実際にすぐ近くにスタバがあります)
そして高校生までは無料です。
確かに、多くの小学生らしき子供たちが見学に来ていました。
場所も「上野駅」公園口から歩いて5分のところにあるのでアクセスもしやすいのが魅力です。
隣接する施設には、パンダで有名な上野動物園もあるので午前中に動物園、午後から博物館なんてこともできそうですね。
老若男女問わず楽しめるポイント
次は実際に伺って筆者が感じた
嬉しいポイントをお伝えします。
①お子様連れも大丈夫
地球館の3階には
‘‘親と子のたんけんひろば
コンパス‘‘
というエリアがあります。
事前に整理券の取得が必要ですが、お子様と保護者の方が同時に入れるので、お子様は遊んで、保護者の方は座って休みながら見守るということも可能かと思います。
こちらは有料ですが
「見つける」「観察する」「表現する」などを体験できる
かはくたんけん隊(400円)
もあります。
さらに実際に手で触れて、音が鳴る展示物やゲーム感覚の実験展示物なんかもあるのでお子様が飽きずに逆に夢中になるかもしれません。
乳幼児をお連れの奥様には、授乳室もあるので安心してください。
②ご年配の方も安心
かなり広い建物。
アラサーの僕も回るのが大変だと感じましたが
建物の上下移動にはエスカレーターは勿論、エレベーターも管理されています。
そして、なんと言っても
- 通路が広い
- 所々に座る場所がある
- スロープも多い
車椅子移動には充分かというほどの広さ、そして杖をついて歩いている方には嬉しい休憩スペースなどもあるので、安心して回ることができるかと思います。
筆者も祖父がいて、普段は杖をついているのですがここなら大丈夫かなと思いました。
それでも疲れたら、レストランルームもあるのでそちらで一休みするのも良いかと思います。
③若者も楽しめる
博物館というと
- 私語厳禁
- 難しい説明の書かれたプレートを読む
と固いイメージがある方もいるのでは?
しかしここは、実際に物に触れて体験することができます。
普通に会話する分にも堅苦しい感じはしませんでした。
僕自身が大人気なくはしゃいでしまいました。
(周りの迷惑になる事はやめましょうね)
さらに地球館の2階
科学技術で
地球を探るコーナー
で特に若いカップルの方が多くいました。
2人で展示物に触れて楽しそうにしておりました(´・ω・`)
羨ましい…
ゴホンッ
話が逸れましたが、上記の点により若者の方でも楽しめるかと思います。
④写真が撮れる
えっ?
いいの!?
ってなったのは僕だけなのか。
ここは写真基本オッケーなんです
撮影禁止の展示物には禁止のマークがついていますが、感覚として9割は撮影可能だったと思います。
なので、記念に一枚やSNSなどのために撮影してみるのも良いかと思います。
結構「映える」ものもありました。
ちなみにこのブログに掲載しているのは、僕自身が撮影したものです。
⑤その他
- 100円返却型のコインロッカー
- 喫煙者に嬉しい施設から離れている喫煙所
- 種類豊富なお土産コーナー
- レストラン、ラウンジカフェ完備
老若男女問わずに終日楽しめると思います。
まとめ
今回はネタ探し、そして運動不足解消のために下調べせずに行きましたが、心の底から楽しめました。
僕と同じ目的の方や、ちょっとしたお出かけ、デートなど多数の目的で利用できる施設になってますので、是非気になった方は行ってみてはいかがでしょうか?
結構歩き回るので動き易い靴、服装の方が良いかと思います。
公式サイトも載せておきます
↓↓↓
普段はYouTuberとしてゲーム実況をメインに活動しております。
是非僕らの動画も見てくださいませ↓↓↓