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ゲーム実況‘‘初心者‘‘だからわかる、初心者の気持ち!今からゲーム実況を始める皆さんへ! 「準備」編

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皆様こんにちは。

ゲーム実況「良庵」です。

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前回の記事で、苦楽を共にする仲間「ゼブG」さんとついに‘‘ゲーム実況‘‘を始めるところまでを書かせていただきました。

今回からの記事ではゲーム実況に必要な準備、そして実際に始めて分かったことを、今からゲーム実況を始めようと思っている皆様にお伝えしたいと思います。

「PC」、「実況」初心者だからこそわかる、楽しさや大変さをシェアできればと思います。

 

 

 

準備

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ゲーム実況を始めるには用意しないといけないものが何点かあります。

・プレイしたいゲームがある場合は、そのゲームができる本体(ハード)

 例)PS4、任天堂switch etc.

・撮影、動画編集に必要となるPC

・マイク

・キャプチャーボード

・動画編集用ソフト

・ヘッドホン

 

大まかに分類するならこんな感じです。

PC初心者の僕には

でした。

ただ、以前にも書きましたが、仲間がPCにもそれなりに詳しかったので

僕の場合は聞きながら勉強することが出来ました。

なので、初心者の方にもわかりやすく簡単に説明したいと思います。

(詳しいことは検索するとかなりの数の記事が出てくると思うので割愛)

詳しい内容は改めて、まとめたものをお届けしたいと思います。

PC(パソコン)

ここが一番大変でした。

メモリ?CPU?日本語でOK?って感じです。

・CPU→パソコンの脳みそ。

    CPUのスペックが低いと動画の編集作業などでPCの動作が重くなり

    まともに作業できずストレスに。

   (足し算しかできないよりは、掛け算もできた方が計算が早いってイメージで)

・メモリ→机の広さ。

     ゲームをしながら撮影したり、インターネット上でコメント読んだり

     様々な作業を同時に行うのに必要になります。

  (机が狭いと、学校の教科書だけしか置けなくてノートを開いたりができないですよね)

この二つが特に重要なので重きを置きました。

色々なサイトを調べて分かった必要なスペックは

・CPU→Corei7

・メモリ→16GB

この二つを抑えながら「マウスコンピューター」で買うことにしました。


買ったモデルは

DAIV-DGZ520S3-SH2-C2

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当時の価格で約145,000円ぐらいだったかと思います。(価格変動あり)

いまのところ作業に支障が出たことはありません。

マイク

自分の声を綺麗に届けるのに必要となるものです。

色々な種類がありますが大きく分けると二つ

・ダイナミックマイク→頑丈で安価。しかし拾う音の感度に欠点あり。

・コンデンサーマイク→湿気、静電気に弱く、高価。しかし綺麗に音が撮れる。

僕はコンデンサーマイクを選びました。(音重視に考えたので)

用意したのは、有名実況者の方も使ってるという

 BlueYeti

 

 こちらをAmazonさんで購入しました。(2018年11月時点)
 価格は16,495円ほど。

USBで接続できたり、マイクの音の拾い方も簡単に変えれたりと、初心者の僕にも

使いやすいです。

こちらも問題なく作動中で、毎日愛でております

マイクの詳しい内容はこちら↓↓↓

初心者にもおススメ!高性能マイク「Blue Microphones Yeti 」【イエティ】~機材紹介~ - ゲーム実況者「良庵」の人生楽しむためのツール

キャプチャーボード

この機材は、TVゲームの映像、音声をPCのに取り込むものです。

キャプチャーボードにも様々な種類があり、色々な方が説明してくれています。

こちらも沢山の種類があるので、僕が使っている機材だけを説明します。

 AVerMedia Live Gamer EXTREME 2 GC550 PLUS


 
 

 こちらを使用しております。

価格は24,456円

最大の理由は

編集用ソフトが無料でついてくるから

それとPS4での撮影がメインになるので対応しているのも理由です。

(ゲーム機本体によって対応しているキャプチャーボードが違います)

編集用ソフト

キャプチャーボードの説明で出てきました「編集用ソフト」

文字通り撮影した実況動画を編集するのに必要になります。

できることは

・動画の切り貼り

・音声の加工

・文字を入れたり、動画にエフェクトをかける

などが挙げられるかと思います。

撮影したものをそのまま使おうとすると、不要なロード画面や雑音などが動画そのものを邪魔してしまうので編集は必要です。

僕が使用しているソフトは

PowerDirector 17

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jp.cyberlink.com

前に説明したキャプチャーボードを買うとバージョンの古いPowerDirector 15がついてきます(2018年11月時点)

まずそれを使ってみて、使いやすそうならバージョンアップを検討してみていいかと思います。

ちなみにバージョン17の価格は

15,980円

この他に僕の場合は

・PS4(プレイしたいゲームが多かったから。あとキャプチャーボードの関係上)

・SONYのヘッドホン(10、000円)

・ディスプレイ(PCに付属されていなっかので価格4,000円)

を用意しました。

最初に機材を揃えるのに必要になった費用は・・・

215,931円

結構かかります。

貯金をしっかりしている方なら大丈夫かと思いますが、金欠の僕には揃える段階で苦労しました。

しかしそこは、「楽しい」を頑張りに何とか工面しました。(結果精神論)

ここでご紹介したのは、あくまでも僕の入手経路ですので、調べればもう少し安価なところもあるかと思います。

金額は参考程度にしていただけたらと思います。

(かなり調べて、あまり大差なかったですが)

以上が僕自身が始めるのに準備したもののご紹介でした。

 

まとめ

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いかがでしょうか?

揃えるものが多いな~と思いましたか?

それとも意外と少なく感じましたか?

僕自身はというと

調べる段階で頭から煙が出てました(笑)

素直に言うと、最初はどれも一緒に思えたので少しでも使ってる人が多い物を選択しました。

なぜなら

調べれば詳しい使い方が出てくるから

今の時代は本当に便利になりました。

それぞれの商品にレビューというものが存在し、使った方の感想が掲載されているし

詳しい使い方のまとめサイトなんかもあります。

なので、初心者の僕からのアドバイスとしては

ゲーム実況者の先輩が使ってるものを選ぶ

そうすれば使い方に困った時に調べられるし、信頼もあるからです。

最初なんてどれも一緒に思えるし、調べれば調べるほど頭が混乱すると思います。

それに違いもよくわからないし、それなら最初は真似っこして形から入ってもいいのでは?

調べてる段階で嫌になるぐらいなら、動き出してから詳しく調べてこだわりを出しても遅くないかと思います。

現在実況している方でも、「機材変えましたー」って報告を聞きますしね。

ここで説明した機材たちは、PC使い始めて4ヶ月の男でも使えています。

頭の柔らかい皆様ならもっと早く使いこなせるかと思います。

何度も言いますが僕自身、パソコンを買ったのは27年間生きてきてこれが初めてです。

でも今はゲーム実況をして、こうしてブログを書くことまでできるようになりました。

それは

実際に触って、動きだしたから

最初から100%で始めようとしていたらまだ動画すら撮っていないでしょう。

確かに初期費用はけっして安いものではありません。

しかし、仮に失敗してもやり直しは効くので恐れず踏み出してほしいと思います。

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次回からは実際にゲーム実況を撮影し始めた時のことを書いていこうと思います。

最後まで読んでいただきありがとうございます。

 

 

僕らの動画も見てね(`・ω・´)↓↓↓

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